西宮市議会 2021-04-14 令和 3年 4月14日総務常任委員会-04月14日-01号
本委員会の所管事務中、政策局から西宮市業務プロセス分析に基づく業務効率化取組方策(案)について報告があります。 当局の説明を求めます。 ◎政策推進課担当課長 本日は、平成30年度の終盤から取り組んでおりました業務プロセス分析につきまして、令和元年度にコンサルからの報告提出を受け、令和2年度に本市としての取組内容について検討してまいりました。
本委員会の所管事務中、政策局から西宮市業務プロセス分析に基づく業務効率化取組方策(案)について報告があります。 当局の説明を求めます。 ◎政策推進課担当課長 本日は、平成30年度の終盤から取り組んでおりました業務プロセス分析につきまして、令和元年度にコンサルからの報告提出を受け、令和2年度に本市としての取組内容について検討してまいりました。
非常に高度な専門職をされるということですけども、令和2年3月に株式会社富士通総研が西宮市業務プロセス分析業務報告書というのを出してます。それはこの場でも報告されましたけども、業務プロセスの評価や分類と担い手の最適化の方向性というものが示されてまして、第1象限から第4象限まで分かれてます。第1象限は、専門性が高くて非定型的なもの、これについては、正規職員で担いなさい。
行政経営推進関係では、業務プロセス分析の結果を踏まえた効率的な執行体制の構築に向け、取組方策に基づく具体的な改善策を推進します。また、改善策を実施するに当たっては、民間事業者の情報収集や、仕様書、業務フローの作成など、各所管の取組を支援します。
これを基に、令和2年度からは、現状プロセス分析により重要改善課題を66件にまとめ、改善策の検討を進めています。あわせて、全庁アンケートで改善要望が多かった財務事務業務マニュアルを整備しました。また、現行業務フローから、内部統制のリスクの識別と評価を実施しました。これらの分析と検討により、令和3年度より改善策を実行し、改善業務フローを作成する予定です。
業務プロセス分析やデジタルトランスフォーメーションによって業務の効率化を進める必要があります。職員数の適正化を進め、職員が担うべき役割や業務を整理して、外部委託などができる業務を洗い出すことが大切です。収納対策の推進も重要な課題です。内部統制の推進と監査機能の充実・強化は、適正かつ効率的な行政執行を確保し、信頼性の高い行政サービスを提供するために必要です。
また、業務プロセス分析を通じて、庁内業務の効率化や業務の担い手を最適化するなど、市役所業務のスリム化、スマート化の実現を図ります。さらに、既存事業の棚卸しにより事務事業の抜本的な見直しを行うなど、事業の選択と集中による経営資源の適正配分と、データを活用し、事業の効果や成果に着目した行財政運営が行える庁内の仕組みづくりにも取り組んでまいります。
◆7番(久保高章議員) 私、見ていまして、行政管理課は今、非常に多岐にわたって仕事されているなと、例えば業務プロセス分析に関わったりとか、デジタル化の対応を行っていたりとか、そういった部分でなかなかこのお話を聞いていても、内部統制自体、何をどのように進めていいか、なかなか分からないし、他都市とかいろんなところに研修は行かれているみたいですけれども、そういったところに着手できていないのが現状だというのをお
まず、保育の業務プロセス分析を行い、見直しが必要と考えます。保育の生産性の改善や業務の効率化につながる業務支援システムが開発されています。
また、本日は当局から、業務プロセス分析報告書及び内部統制制度についての資料を御提供いただいております。 資料はタブレットに配信しております。 資料に関する説明及び質疑は分けて行いますので、御承知おきください。 それではまず、業務プロセス分析報告書について説明をお願いします。 ◎政策経営課長 業務プロセス分析の報告書について御説明いたします。
◆福井浄 委員 1点だけ確認というんですか、業務プロセス分析の富士通総研さんからの報告書、それについて多分11月中に提出があるということを……。お願いします。 ○大石伸雄 委員長 すみません、忘れていました。
◆野口あけみ 委員 業務プロセス分析については、業者さんの分の概要説明を受けて、市としては、それをもとに取組方針を今年度中に出しますよということやら、その後、改善策、こんなことをというのがもっと具体的に出てくると思うんです。
今回、業務プロセス分析というのは、コロナ禍の前に行った分析結果に基づいてアウトプットというかPDCAを回しておられるのかなというふうに思っています。
次に、歳出に移りまして、総務費の一般管理費では、業務プロセス分析委託料の内容や分析後の業務改善策のフィードバックの必要性が問われたほか、超過勤務時間が年間360時間を超えた職員数や超過勤務時間の増減傾向がただされました。
2点目は、業務プロセス分析に関してです。 市は、2018年度と2019年度で、コンサルに委託し、中央病院、上下水道局などを除く全課の事務事業を対象に業務プロセスの可視化と分析を行いました。今後、この報告結果を受け、業務の効率化を進めるため、会計年度任用職員の活用や外部委託等のアウトソーシング、ICTの利活用、職員定数の見直しなどを具体化し、進めるとしています。
◆杉一 委員 附属書類の事項別明細89ページ、委託料、業務プロセス分析委託料をお伺いしたいと思います。 こちらですけども、前年度決算の資料を見ましても載ってないんです。令和2年度予算を見ても載ってないんです。今年から決算に関する報告書がなくなったんで、行政評価報告書を見ても載ってなくて、サービスペーパーを見てもなくて、一体どういうものかなと。
理由につきましては、分科会の中で、政策局のところで、業務プロセス分析のコンサルからの報告書、これを頂きたいということで、なかなかこれを見ることができなくて、それで認定するのはどうかというところは考えておったところなんですけども、その後いろいろお話しさせていただいた中で、今後、本委員会でその資料について公表いただくということを確約していただきました。
財務事務からということで、業務プロセス分析を行って業務フローを作成して、マニュアルの作成を行っているというところだと思います。 事務事業評価表の中に書かれております令和元年度の実施内容というところで、リスク管理システム及び公文書作成支援システム、こういうものの取組を書かれておるんですけども、これについて御説明をお願いいたします。
1点目は業務プロセス分析について、2点目は企業との連携協定について、そして3点目は指定管理者制度について、以上です。 まず、業務プロセス分析です。 これは施策研究テーマにもなっておりまして、先日、報告を受けたところです。なかなか難しくて、多分膨大なもののかいつまんだ説明だったかと思うんですけれども、平成30年度と令和元年度に業務プロセス分析あるいは分析結果報告を受けましたということでした。
同時に配付された富士通総研の尼崎市業務プロセス分析では、市の業務のほとんどが正規職員の減員と非正規職員への切替えや委託業務などが示されています。 業務執行体制は毎年徐々に見直しされていますが、今回の新型コロナといった感染症や気候変動に伴う災害の大型化などを見ると、これまでと違い、新たな事象が発生し、これまでやってきたことも含めて見直しが要るのではないかと思っています。
まず、業務プロセス分析について政策経営課から御説明をお願いできますか。 ◎政策経営課長 お手元の資料に沿って御説明をいたします。 資料「業務プロセス分析について」、1枚めくっていただきまして2ページを御覧ください。 まず、業務プロセス分析の目的と進め方についてです。